2010年03月18日

ハドソン川〜ニューヨーク湾の船舶【3】

ニューヨーク州北部から流れ、ニュージャージー州とマンハッタンとの間をニューヨーク湾に注ぐハドソン川
観光地があり通勤経路でもあり、上流には五大湖に通じる運河もあって、さまざまな船舶が航行しています。



アメリカ沿岸警備隊(United States Coast Guard :USCG)
治安維持、捜索救難、環境保全などの任務にあたっているが、5番目の軍隊(準軍事組織)



前後に据え付けられている機銃がものものしいですね。

アメリカ公園警察(The United States Park Police:USPP)



自由の女神のあるリバティ島やエリス島周辺を警備しています。

航行しているワケではありませんが空母Intrepid(イントレピッド)、現在は博物館



そして 潜水艦Growler(グロウラー)も公開されています。



Intrepidの右隣に見えるアメリカ海軍のドック型揚陸艦USS NEW YORK (LPD 21)は現役



“New York(ニューヨーク)”という艦名は、9/11の犠牲者を追悼して付けられた名前

ワールドトレードセンターの瓦礫から7.5トンの鉄が使われているそうです。


■過去記事
ハドソン川〜ニューヨーク湾の船舶【1】
ハドソン川〜ニューヨーク湾の船舶【2】
posted by ロレンス at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 可視化テーマ(U.S.A.) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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