2007年11月16日

ミニトマトは果物なのか?

{/メガネ/}中国ではミニトマトは果物なのか?

(証拠写真1)お茶請けとして、スイカやブドウ、お菓子と一緒に出てきました(茶館@上海)



(証拠写真2)季節のフルーツとして(レストラン@上海)



(証拠写真3)季節のフルートとして(レストラン@北京)



やっぱり『中国ではミニトマトはフルーツ扱い』という報告になるのかな。


トマトは“野菜”か“果物”か?米国では1893年に合衆国最高裁判所まで持ち込まれました。
1883年の関税法の下では、“野菜”だと関税が高くなることに対抗しようとした輸入業者が、
「植物学的にトマトは果物だ」と主張して訴訟になったそうな。

裁判所の判決は、「トマトは野菜
一般的な語法としては「トマトは野菜」である、植物学的な定義は取引にはあまり意味をなしていない、
デザートとしてではなく食事の最中に食べる物である、などいくつのか根拠による判断だったようです。

日本に暮らす私たちからみても納得できる判決ですね。

でも、デザートとしてフルーツと一緒に食べている中国人を見たら判事たちはどう思うのでしょうか(笑)


しかーし、ここでは野菜売場に陳列されていました。(総合食料食品専門店@上海)



う〜む、どう考えたらいいのか。。。結論がなくて、すみません{/汗/}

posted by ロレンス at 00:00| 可視化テーマ(アジア) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする