JR大森駅西口の正面
石段を上ると天祖神社
八景坂にあるので八景天祖神社とも呼ばれています。
八景坂は大田区指定の文化財
その昔、この坂上からの眺めは素晴しく、そこから八景坂と呼ばれるようになったといわれています。
ここが大田区指定の文化財と言われてもピンときませんが。。。
大正後期から昭和初期にかけて多くの文士・芸術家が住んだ馬込文士村
(当時は東京府荏原郡入新井村・馬込村)
大田区は馬込・山王界隈に馬込文士村散策コースを設定し、案内板や解説板を設置しています。
そして神社脇には馬込文士村関連のレリーフがあります。
『馬込文士村の住人』
階段の横にレリーフが続きます。
『大正八年の大森駅風景』
『大森丘の会』
『馬込放送局』
『麻雀カフェー』
『モダンガール』
『ダンスパーティー』
『朔太郎・犀星の周辺』
『女性活躍の時代』
『大森相撲協会』
顔がアップのレリーフには名前が刻まれています。